「水槽崩壊」アクアリウムをやられている方は経験されている人は少なからずおられるかと思います。
はじめまして、「ヱイ」と申します。
ウチもやっちゃいました・・・
最初はマメに残していた記録も、ここ数年はほとんど残していなかったので、再出発するにあたり備忘録気分でブログでも始めようかと思った次第です。更新頻度は低いかもしれませんが、訪れられた方の何かお役に立てればと思っています。
さて、実は崩壊と言っても、魚がほぼ壊滅しただけで、甲殻類,サンゴ,イソギンチャクは無事でしたので半壊と言った方が良いかもしれませんね。
状況をお話しすると、
崩壊前、我が家の60㎝水槽のタンクメイトは
・カクレクマノミ×3
・テングカワハギ
・マンジュウイシモチ×2
・ホンソメワケベラ
・シチセンチョウ
・キャメルシュリンプ
・ヤドカリ×3
・マガキ貝
・コケ取り貝×3
・ソフトコーラル色々
と言った感じですが、それなりに安定して飼育できていました。
ちょっと古いけどこんな感じ↓
で、7月某日
10日位の間に次々と魚が死滅…
まずはシチセンチョウ。投入して1週間のNEWフェイス。餌は食べてたけど環境が合わなかったのかなと思っていました。
続いてテングカワハギ。1年3ヶ月前に投入し、餌付けも成功してメガバイト爆食いの優良児!白点もついていなかったのですが急に元気が無くなり翌日☆に。ショックでした。
次にカクレクマノミ♀。3年半位前に投入。産卵も経験したお母さん。これも予兆無く突然。
その3日後、後を追う様にペアだったカクレ♂。この子は約6年前にチビから育てた思い入れのある1匹。1番のショックでした。
次はマンジュウイシモチ。この子は目を怪我していて段々目が白くなって☆に。
最後に3年前投入のカクレ小。白くなってきたので隔離して様子を見ていましたが☆に。
白点?トリコディナ?
こんな感じ↓
そして、現在の水槽
サンゴが残っているので賑やかに見えるけど、お魚いないとやはり寂しい。。。
長期飼育のクマノミ全滅が1番のショックです。
が、気を取り直して再出発します。