こんばんは「ヱイ」です。
事件発生です。毎日、朝起きたら餌やりがてらライブロックやサンゴが崩れていないかチェックしているのですが、ショッキングな物を発見。
我が家の現在のタンクメイトの中で最古参のこの子↓
マガキガイなのですが、金曜日朝こんな状態に。
あ、穴開いて中身見えてるやん・・・
原因不明なのですが、器用にライブロックをよじ登ったりするので転落して穴が開いたのだろうか?それとも無理矢理ライブロックの隙間を通り抜けて引っ掛かったのだろうか?
この子、現在の最古参で購入は2014年の3月なので丸9年生きています。購入時の事はよく覚えていて、少しピンクがかった綺麗な色でショップで一番小さく可愛らしい個体でした。生まれてからだと10年近くになるんではなかろうか。
ちなみにマガキガイの寿命ってどれ位なのかが気になってググってみたら複数のサイトで1〜3年って書いてある。この子10年近く生きてるのにホンマやろか・・・
穴開いたのはひょっとして、老化で外殻が脆くなったんやろうか?
なんか見ていて痛いのと、こんなとこから砂が入ったら弱ってしまわへんか心配になり、補修してみようと思った次第です。
で、用意したのがコレ。アワビ貝殻小!
コレをニッパーで適当な大きさにカット。
インスタントグルーで接着。こんな感じに。
なんか寿命が1〜3年ってのを見てショックでした。貝ってもっと長寿なイメージがあったんだが、この子もう長くないのかなぁ〜
水槽に戻してしばらくすると目を出して動いたので一安心。
まだまだ長生きしますように!