こんばんは「ヱイ」です。
とうとう前々から欲しいと思っていた殺菌灯を買ってしまいました!
値段もそれなりにするし、これまでは「あれば良いな」といったレベルだったので購入は見送り続けたけど、今回の一連の事件を受けて、水槽に残留しているであろう白点菌を撲滅したいが、水槽リセットする訳にもいかず、現状のまま撲滅するには殺菌灯しかないなと思い、とうとう勢いで買ってしまいました。
と言う事で、届いたのがコレ↓
カミハタターボツイストZ 9w。
前々から欲しかった一品ですが、それなりのお値段なので今まで手を出さずにいたが、ちょうど新品実売価格の約半値の新古品を見つけてしまい、これは買っときなさいと言うお告げかなと思い、この値段ならといった感じだったので、思わず買ってしまった。
開梱後、UV管をセットして電源ON!(このUV管差込むのにかなり苦労した・・・)
問題なく点灯。
ただ、今回これだけでは終わりません。飼育失敗が怖くて、生体はサンゴ含め1生体あたり基本的に2,000円以内の物しか買わない(買えない?)貧乏へたれアクアリストですが、今回勢いのまま奮発しました。それがコレ↓
エーハイム2213追加購入。こちらは完全新品購入でターボツイストより高かった・・・。
と言うのも、現在我が家の水槽の外部フィルターは、エーハイム2213と2211の2台体制で運用していますが、2213にはクーラーのZC-100がつながっていて、更にターボツイストも接続すると流量がもっと落ちる危惧があったので、フリーの2211にターボツイストを接続しようかと考えたが、2211では流量不足と判明し、これまたターボツイストを買った勢いで2213をポチってしまった。
と言う事で、2211は引退し2213に入れ替える事に。まぁ濾過能力も格段に上がるので良しとしよう。
で、セッティング開始。
今回の2213はろ材付きを購入したので、コレを入れるだけ。ろ材ネットがAmazonで12枚600円で売ってたので購入。
過去のブログを見ると、前回フィルター掃除したのは去年の8月だったので、今回の2211の取り外しついでに既存2213の掃除と剥き出しのろ材をネットに詰め直して再セットする事に。
約1年放置でこの状態。左が2211。右が2213。いや〜汚れてるねぇ。
と言う事で、2211は引退なので、ろ材含め、水道でジャブジャブ洗い、2213の方は継続使用なので、ろ材は飼育水で濯ぎ、ケース類はいつものカビキラーで汚れ落とし。
左は洗浄前。右は洗浄後。やっぱりすごいぞカビキラー!
で、2台の2213のろ材セットは完了したが、ターボツイスト含め水槽台内部での設置レイアウトに悩み始める・・・。
コレが設置前の水槽台内部。
現在、横並びの外部フィルターを前後に並べると、中央の2211のスペースが空くのでターボツイストを置く事は可能と思うが、ホースとダブルタップをつなげる事を考えると距離が必要なので、設置場所にかなりの制約がかかる。クーラー上に置こうとも考えたが、平らではなく安定感に不安があるので、やっぱり2213横に平置きする事に。
そこで登場したのがコレ↓
ホースケージング!結構昔に使用して保管していたのを思い出した。ホースを90度に曲げたい時のお役立ちアイテムです。(結局1個しか使わんかった。)
で、設置完了後の状態はこんな感じに。左端下に隠れて使いにくかった電源タップも100均ネットを買って結束バンドで固定し右側タップと同じ様に上部へ。
う〜ん、満足。
色々大掛かりに掃除したので、ついでに水槽も大掃除。今回はお魚やサンゴ達をちゃんと隔離して水槽内部を底砂含め掃除しました。
隔離水槽は薬浴に使っていたグラステリア250。う〜ん、ぎゅうぎゅうやね。ちなみに、入院してたチリメンヤッコは既に退院済み。
今日は大量30ℓ換水し、底砂の濁りを取るために、2台の2213を起動!呼び水はもちろん自作のコレで楽々完了。
しばらくフィルター回して濁りが落ち着いたので、お魚とサンゴ投入。
作業時間は延べ約6時間・・・。あぁ〜疲れた。