こんばんは「ヱイ」です。
白点病にかかったレティキィレイトですが、現在も白点継続中･･･
側面はほぼ取れたが、背中にまだ白点が残ってる。増えたり減ったりを繰り返している感じ。でも、元気に泳いでいて餌喰いも問題なし。他のお魚達は白点は一切見られなく平和。
平日は仕事で晩が遅いので換水はできず。白点が落ち着くまでは２週間毎ではなく毎週換水しようと考え、今日も換水。(でも今回からは10ℓ)
白点対策に投入しているヨウ素殺菌ドームが切れかけていたので購入しておこうとネットショップを見たが、何処にも売ってない。どうやら終売の様子。
で、代わりの物が無いか見ていると、同じアクア工房社の「ヨウ素殺菌交換ろ材」と言う物くらいしか無かったので、これを購入。
同じ会社なのでヨウ素殺菌ドームの後継品なのかと思ったけど、説明文見ると効能は似た様な感じやけど、過程がチョット違ってるような雰囲気。
ヨウ素殺菌ろ材の説明文は、「水の循環によって病原菌がヨウ素殺菌ろ材内を通過するときヨウ素殺菌ろ材が菌を吸着し死滅させます。菌が通る時だけヨウ素を出して死滅させるので、菌がヨウ素殺菌ろ材内を通らなければろ材は消耗しません。菌が多い場合は３ヶ月くらい、少ない場合は６ヶ月くらいです。」
ヨウ素殺菌ドームの説明文は、「魚体に寄生している病原菌を素早く殺菌除去し病気から魚を守ります。従来の治療薬では治療期間が長くその間に魚が弱って死んでしまったり、またサンゴ水槽には直接投与できないなどの難点がありましたが、ヨウ素ドームは即効性があり白点菌の場合で2～3日程度で効果が出ますので魚の生存率が大幅にアップします。サンゴや水草にも影響がないのでそれらを取り出す手間も省け安全かつ簡単にご使用できます。三日程度でヨウ素の放出が止まり水槽内に残留しないので安心。」
となっていたので、認識としてはこんな感じなんかなぁ〜(あくまでも個人的解釈)
ヨウ素殺菌ドーム
・放出系で即効性あり。水槽投入後の効果期間は約３日。
ヨウ素殺菌ろ材内
・吸着系でヨウ素殺菌ドームよりは即効性はなし？水槽投入後の効果期間は約３〜６ヶ月。
まぁ類似品がこれしか無くヨウ素殺菌ドームも切れてしまったので、今日の換水時にろ材を投入。粒が大きいのでヨウ素殺菌ドームのケースには量が入らないのと、フィルター内か吸排水口に設置するのが良さげな様なので、吸水口のステンレスメッシュストレーナー内に入れる事に。(ネットで見ると専用の機材がある様やけど、これで十分かと)
ただ、ストレーナー内に直接入れると吸い込んでしまうので、ろ材をキッチン排水溝ネットに入れてからストレーナーに入れる事に。量の記載が無いので、とりあえずはケースの1／3を投入。
まぁ効果があるかはしばらく様子見やなぁ〜
