こんばんは「ヱイ」です。
魔訶不思議な事が起きました。
朝起きてお魚達に餌やろうと、いつものように水槽チェックしていると、トサカが1本足りない!一瞬溶けたのかと思ったけど土台ごと消えている。
で、隅々まで探すとこんな所に。
水槽上からの画像↓
まさかのライブロック反対側で発見!?画像右側が水槽正面で、右端中央に写っているトサカの隣が定位置。土台が牡蠣殻で軽いので、これまでマガキ貝やヤドカリに押されて多少の位置移動はあったけどライブロックの山を超えての移動にはビックリ。これ自作自演なんかではなくマジです。いやホントに。
とりあえず元の位置に。(左のトサカです)
イソギンチャクではなくトサカなので、こんなライブロックの裏まで自分から移動するはずも無いので誰かが運んだのかと思うけど、なんとなく候補はこの2種。
フタイロカエルウオ or ウニ
フタイロカエルウオは過去に飼育していた時に、自分の巣穴付近に気に入らない石とかがあれば、ちょっと大きいサンゴ石でも咥えて捨てに行ったりしているのを見た事がある。でも、夜で縮んでたとしても自身と同じ大きさ位のトサカなのでちょっとフタイロは考えにくい。
ウニは普段は全く動かないが夜中は結構徘徊している。徘徊した際に、トサカがウニのトゲトゲに引っ掛かってそのまま一緒に移動して、ライブロック裏側の狭いエリア通過中に引っ掛かって落ちた。と言った想像ができたが、フタイロ咥え説よりこっちの方がしっくりくるので本命はウニかと。
そう、ウチの水槽、ウニが居るんです。
5年位前ライブロック購入時にライブロックの隙間に親指の爪位のウニが付いていて、小さく可愛かったのでそのまま放置してたら、すくすく成長して今ではゴルフボールとテニスボールの間位の大きさまで成長しました。まぁ無害なので今後もそのまま放置かな。
犯人はお前だ! たぶん。。。