こんばんは「ヱイ」です。
先日ブログに書いた、トサカ溶ける事件の続報。
結局数日後、残った部分も根本が溶けて土台から外れてしまい、こんな感じに。
水槽内で1番大きく華やかだったのが、見る影もない。
このまま放置するわけにもいかないので、土台をつける事に。
コレは水槽から取り出した状態。↓
コレを更に溶けて細くなっている箇所で切り離して3つに分割。
それぞれをインスタントグルーでサンゴ破片の土台へ接着。
そして、水槽に戻した状態がコレ。↓
ちなみに後ろの3本は前回株分けした方の子たち。こちらは順調。
ただ、真ん中の1番小さい奴は土台からすぐ剥がれてしまったので、土台を変えてボンド使わずに爪楊枝で囲って自然活着をさせてみる事に。
さぁココから再出発と思いきや、その翌日。
土台から剥がれた・・・
再びボンドで接着も、その翌日。
また剥がれた・・・
ソフトコーラル、しかもトサカ系は土台付け直しは難しいらしいが、こう何度もすぐ剥がれるとイラッとくる。
小さい方は再度ボンドマシマシで土台に接着かつ根本を更に粗めの砂で固めてみた。
大きい方は、まずは砂粒を活着させようと活着用容器作成。
左から、園芸用鉢底ネット、ペットボトルキャップ、サンゴ用フラグ。
キャップとフラグを接着し、ネットを丸めてキャップの中に押し込み粗めの砂を投入。
ネットは水流でトサカが流れ出ない様にする為の防護柵。フラグはペットボトルキャップだけだと軽すぎて浮いてしまうので、重しと底砂に刺す事で固定できるかと思い使用。
ココにトサカ破片投入。
数日後。ボンドマシマシでくっ付けた小さい方がまた剥がれ落ちたので、結局こうなった。
さぁ、どうなるか分からんが、本当にココから出直しです。砂粒に活着したらサンゴ片の土台に接着しようと思います。
上手く活着して、みんな復活して大きくなってくれよ〜